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「レイジング・スピリッツ」乗車体験
2005年7月18日

7月21日に開業予定の「レイジング・スピリッツ」に乗車してきました。
場所はロストリバーデルタ、そう、インディーの右隣です。
入り口には不気味な蛇の神像があり、そこを流れる水からは炎が・・・。
全体の作りは発掘現場なのでインディーの延長みたいな作りですが、アトラクション自体が屋外にあるので、一歩足を踏み入れるとインディーのように薄暗いミステリアスなイメージではなく、本当の発掘現場に迷い込んだような錯覚にとらわれます。

ストーリー
ロストリバーデルタで発掘された2 体の不気味な巨大石像の残骸。
これらの修復作業が進むにつれて神秘的な現象が繰り広げられるようになります。水の神を象徴していると思われる多頭の蛇の神像からは水が吐き出され、大きく広がる半月型の飾りを頭上につけた火の神とおぼしき石像の周りには炎が巻き上がっています。ゲストが発掘現場の調査のために乗り込んだホッパーカーは、復活したこの古代神によって引き起こされるさまざまな超常現象
により暴走しはじめます。

ホッパーカーと呼ばれる乗り物は2名ずつ3列が1台になっており、それが2輌に連結され発掘現場を走り回るのですが、待ち列の上にあるスピーカーからは、所持品をかばん等にしまうようエンドレスで放送が流れています。

乗車すると3点式のバーを頭の上から降ろし体を固定します。大人の体であれば逆さになっても横になっても、まず転落する事はないと思われる程の頑丈なバーです。

そして、いよいよスタート、静かに動き出したホッパーカーは右にカーブし急坂を上っていきます。ここで驚いたのは、ビッグサンダーもスペースマウンテンも上に上がる時チェーンで引き上げられるのでガチヤガチヤいいながら上がりますよね、ところが音もなくスーッと上がって行き頂上まで来ると、スッと止まります。これって結構不気味ですよ。普通はガチヤガチヤ音を聞きながら心の準備?をしますよね、ところが無音のまま上がって行き一気に滑り降りるのは何とも気持の悪いものです。頂上はかなり高い位置にあり、周囲はレールだけですから高所恐怖症の方にはちょっとしんどいかも知れません。

右に左に傾きながら走り回ったホッパーカーは、やがて、このアトラクションのメイン、車輌が360度回転する難所に一気に滑り込む・・・。ところで、このメインの所が又不気味なんですよ。急坂を落下するように飛び込む先は蒸気で覆われ全く前が見えません。ちょうどスプラッシュマウンテンが最後に急降下するとスモークで一杯になりますよね、あんな感じです。で、気がつくと、、自分の体が逆さに・・・。そう、いつの間にか360度回転していたのです。
あっと言う間の出来事でした。ですから怖いとか恐ろしいとかいった感じもないまま終点へ着いてしまいます。でも、「キャー」と言う声がずっと鳴り響いていました。

敷地が狭いからかも知れませんが乗り物のスピードは余り出ていないように感じました。でも最高速度は60キロだそうです。乗り物の印象としては、ガジェットのゴーコスターに360度回転を加えたような感じでしょうか、ただ、周囲の作り物が今にも崩れそうに作ってあるし、仕掛けがあるので恐怖感は全く違うと思います。と、言う訳で2分30秒の恐怖の?体験でした。

体験談は以上なのですが、気をつけて頂きたい事がひとつあります。
それは、今までのアトラクションとはちょっと違うよ、って事なんです。乗車時には体はある程度固定されていますが、首から上はフリーですので、停止時や急な曲がり方をした時に、顔や頭を打つ恐れがあります。こんな事は遊園地のコースター系では当たり前の事なのですが、TDRにあるアトラクションの中では、そんなハードなアトラクションはないし、体が固定されるアトラクションもありませんので、前記したように、ある程度緊張感を持って乗車しないと、顔や頭を打つ恐れがありますのでご注意下さい。

アトラクションはFPの発券とシングルライダーOKのようですから、スタンバイが混んでいるようでしたら、そちらを利用したほうがいいかも知れません。なお、メガネとか胸ポケットに入れた物は落下する恐れがありますからお気をつけ下さい。


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